茶道の芸術を極めている岡部さん、教室終わりに工房に通ってくる。さらなるチェロ制作という芸術を、とことん追求して、C字コーナーをうまく曲げ、にかわで貼付完結した。続いて、アッパー、アンダーの側板にかかる。アンダーバウツの接点、きわめて難しいカンナ作業が待っている。
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"BROTHER・AMATI"制作記23
AMATI地板の完成である。チェロは大きいから、孫から引き継いだ、バ~様頑張った。続いて天板の裏削りに邁進する。結構乗ってきたバ~様である・・・・。
倉沢さんの”DUPORT"制作記64
苦節3年、氏、銀座で産婦人科を経営するお医ュさんである。一方オケも2か所もチェロのトップを弾く、大忙しさんである。苦闘の結果いよいよ、デュポールの形が見えてきた。型を外し、ブロックを成型、アッパーのライニングを張り,来週はホワイトデュポールの完成である。
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