古川氏の”DE・MUNCK”制作記40苦節2年、ようやく12月の展示会に間に合いそうだ!!ネックをボディ―にフィットさせる、至難の業であるが何とかピッタリ隙間なく、出来た。お見事。これで難関を突破してホワイト・ムンクの出来上がり・・・ 感涙にむせぶ???氏であった。
古川さんの”DE・MUNCK”制作記39氏、苦節2年ついに天板を閉じるとこまで来た。バスバーをセオリー通りに削る。モールドのプロテクターを取り除き、地板を閉じる。さあ次回はホワイトムンクの出来上がりである。カワグっちゃんと大西君の祝福を受ける。
古川さんの”DE・MUNCK”制作記38古川さんも展示会に向け急ピッチである。F位孔を完ぺきに仕上げ、バスバーのフィッティング、である直角を保ち、チョーク後をトレース、天板にぴったり合わせる。至難な技をこなし、バスバー・クランプで止める。思わず”ドヤ顔”となる。
古川さんの”DE・MUNCK”制作記37古川さんも何とか、ホワイトで展示会参加を狙っている。天板表面完ぺきなアンジュレーションにし、裏面をボール盤でガイドホールを掘る、エグリカッターで大体を掘り、ラフに仕上げる。さらにF字孔を掘る。これを先にやらないと表のF字孔周辺の厚みが出せない。