

斉藤さんの”MESSIA"制作記14
1・5mmX8mmX10cm X6X2、ライニング制作。3回やり直しのモールド。メシアはストラドの最高傑作、アシュモリアン博物館に眠っている。斎藤さん2作目の作品、徹底してそのレシピを追及するという・・・。


丸岡さんの”TESTORE”制作記29
裏板は100番のペーパーで完全に仕上がった。表板の等高ライン2・5mmの隙間を埋めるか?高音部を引き出すためにはこのままか?悩む丸さんです。


瀬川君の”DAVIDOV"制作記29
K君、今日はネックのペグホール開けボール盤であらかじめガイドホールを開け、ペグボックスを掘る。その際気を付けなければならないのが。貫通である。何人もの先輩がたどってぃた道・・・。K君慎重に開ける。せいこ~~!そしてこのどや顔


三浦さんの”クライスラー”制作記30
三浦さんサックス奏者。毎日、鎌倉の山々に”美しきロスマリン”の美(?)音を響かせている。いよいよネックの完成、20mmX40mmXの底面を完璧に維持し”蟻加工”に入る・・・。


上村さんの”DE・MUNCK"制作記29
ナイフ、スクレーパー、ドラムサンダー等を使い娘さんの手に合わせ32πのアーチにする。美しいネックの形が出来上がった。0・7mmの隙間に気付き。見事に復元。いよいよ最後の追い込みとなる・・・。


サヴィオナリ制作
NHKスぺシアルを見ていたらストラディヴァリのギターのドキュメンタリーが放映された、10年前にさかのぼって制作していた、ブログ、見よう見まねで制作。篠田嬢も同時制作素晴らしいギターが出来た。


ターヘー楽団の練習会
和美先生、出来たての赤ちゃんを抱え大忙しとのこと、そんな中ターヘー楽団をコンダクティング。パッヘルベルのカノンみんな初見であるがかずみ先生の指導よろしく完投した。小生の得意料理、白モツちゃんこで乾杯となる・・・。


岡部さんの”HUBARMAN"制作記4
クアルテットに挑む氏、もっとストラドの神髄に迫るということで。STRAD社からレントゲン付きポスターを仕入れる。詳しいデータを研究。いよいよマエストロの心境になっている。天地板の等高ラインを引きボール盤でガイドホールを掘る。さらにポスターから細密アーチゲーヂを創り、細分化徹...


丸岡さんの”TESTORE"制作記28
氏、今日はテストーレの表、裏板のアーチゲーヂ創り・・。仕上げたゲージをもとに等高ラインの仕上げにかかる。あたかも満開の工房さくらに祝福され完成に近付く・・・。


斉藤さんの "MESSIA" 制作記14
アンダーヴァウツの側板を曲げること3度、やっと自分の思うような接点と、やわらかいカーブを納得。メシアの骨格が出来上がった。
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