

田中さんの”スリーピング・ビューティー”制作記10
時間切れで、アッパーヴァウツの上半分が未完、だったが。田中さん頑張って曲げ、膠付けが終了した。格段に大工仕事がうまくなってきている。スリーピング・ビューティーの箱が出来上がった。いいペースである。来週からライニング作業が始ま。。


斉藤さんの”MESSIA"制作記32
地板のパーフリングは膠の固定だけとなる、続いて天板のパーフリングに時間がかかっているが...、やっと、目鼻が見えてきた。そしてこの笑顔とな。。


三浦さんの”クライスラー”制作記48
ニス塗り前のアンダー枕をつける。三浦さん実に見事にノミ使い、サドル用の切込みうまくいった、黒檀のサドルは裏表がわかりにくい。丁寧に見分けたつもりが逆だった。やり直しとなる。ニス塗りが遅れた。ワシの采配ミスであった。のんびり行こう!!


田中さんの”スリーピング・ビューティー”制作記11
先週は時間切れでできなかった箱作り、今週は一気に3/4まで進んだ。お嬢頑張った。トラ杢のながれが重要。必死に決めるが、デルジェスでさえもC字部分が全く逆ハンになってたりする。デルジェスは当然計算通リなのだろうが?、STRADには考えられないミスである。お嬢モンタニアーナ通りにC字を決めるか??


岡部さんの”HUBERMAN"制作記23
自宅工房で琥珀を7-8回塗ってきた明るい黄色が生える。今日は、筆跡、モアレ、等を600番の水ペーパーで研ぐ、ここからが、美しい赤にするか背負いあにするか迷うところ、来週は出来上がった、フベルマンに"ごたーーいめーん"となる。今回もパテシエ岡部さんの見事な、レモンケーキのテイータイムとなった。氏のケーキのおいしさ堪能させてもらった。


三浦美樹さんの”バロン・クヌープ”制作記30
氏、表板の厚み表をクリィアファイルを利用して創る。まずラフの厚みを決定してからF字孔を掘るとやりやすいと気付いた。


丸岡さんの "TESTORE"制作記51
自分の名前を、それとなく埋め込んだラヴェルの完成、永遠の証明書、ん百年、ん千年と箱の中に眠って輝いている。ニス塗り前のホワイトテストーレの、汚れ、膠跡、徹底して落とす。そこで気付いたわずかな、膠の剥がれ、膠をいれ直し、クランプで固定。ニス塗りまた1週間遅れそうだ!


三浦さんの”クライスラー”制作記47
裏板を再度はがし、ピンの位置を確認しながら出幅を、2・75mmに統一。裏板を閉じる。ボタンをきれいに工作。紆余曲折多々あったがやっとホワイトクライスラーの完成である。然して、この満面の笑顔となる。来週から30-40回のニス塗りが始まる・・・。


岡部さんの”HUBERMAN"制作記22
自宅工房で、サンセットカラーの基本、黄色を下塗りで5回ほど塗り仕上げてきた。600番のペーパーで丁寧にたいらをだす。ペーパー跡の乱れを細筆でレタッチする。さらにここから30-40回の色ニス作業になる。来々週はフベルマンの完成となる。


丸岡さんの”TESTORE"制作記50
ネック作業のため保存していた、あんこをきれいに除去する...そしてネック取り付け、ネックのボトムに合わせ5円玉でアーチを創り、20mmX23mmのをネックボトムを創る。その際ブロックも成型する。いよいよ、ホワイトテストーレの出来上がりになる。




























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