堀井さんの”IL・CANNON制作記13氏、すでにチェロ1台、ヴァイオリン1台、を制作し”IL・CANNON”に挑んだ、全容はわかっているため自宅工房であっという間に完成した。魂柱で苦労したようだが、ヴァイオリン職人としては絶対に通らなければならない難関である。
堀井さんの”IL・CANNON”制作記12やはり自宅工房で制作する、これが最大限の威力を発揮する。当工房で制作するには1日5時間として大した仕事はできない。自宅に創った工房で充分な仕事あっという間に完成となる・・・。氏、半年で仕上げた。ペグ、魂柱で苦労したが完成。1丁上りとなる・・・。下地塗りからアーヴァンセピアを...
堀井さんの”IL・CANNON”制作記11充分自宅工房の威力を発揮、早くも完成に域に近付いた。クランプを外し、目止めのために無色を5回塗り、それを丁寧にはがす、目止め完了。 さあ、いよいよ自宅工房の威力発揮30回塗りのニス、これで完了である。
堀井さんの”IL・CANNON”制作記10堀井さんの制作法は、自宅工房にある。オケの練習後は、制作である。自宅工房を駆使し、あっという間に完成に近付いた。バス・バーを張り付け続いてネックの調整、兄貴さんにプレゼントするそうだ!すばらしいスピードと完成度である。次回はお孫さん用のチェロだそうである。