苦節1年いよいよ大詰めに近付いた・・・。ネックの具合を確かめ平面をきっちり出す。さらにオリジナル制作のラヴェルを張る。300年後に開けられたとき、この人は?こんな人だったと判断される…。タイムカプセルのようなものだ、氏、相当力を入れ創ったラヴェルである。膠を塗り、アルコールランプで液状化・いよいよ閉じる!チェロ作家の夢の実現である、ホワイトチェロのカンセーーイである・・・。みんなの祝福の嵐を浴びる!!
top of page
あやさんの”BROTHER・AMATEI"制作記32
孫のノア君が受験のため、あやさんが引き続いてここまで来た。5絃チェロの部品はテール・ピース、指板、ネック、手創りしなければならない。あやさんの独壇場で仕上がった…。8月12日、展示会、なんとかまにあうか??
瀬川君の”ダヴィドフ”制作記6
K君だいぶ道具に慣れてきた。アッパー、エンドブロックの直角。平面。垂直を見事に決めアイロンを駆使し、モールドにフィットさせた。。。
アーカイブ
bottom of page