武江さんの”IL・CANNON"制作記55(完成編)氏、コロナ禍4年の歳月をかけて”IL・CANNON"の完成である。氏はターへ楽団のコンサートマスターであるが、いよいよその、実力発揮というところに来た。小生、倉沢先生もご相伴に預かり、試奏した。高音のきらびやかさ、低音のずしっと腹にしみる音、何台も創ってきた実績から、ガルネリのちょっとやんちゃな音に感ずる。11回手創り弦楽器フェアーに出品される。是非、触って、音出しを願う
氏、コロナ禍4年の歳月をかけて”IL・CANNON"の完成である。氏はターへ楽団のコンサートマスターであるが、いよいよその、実力発揮というところに来た。小生、倉沢先生もご相伴に預かり、試奏した。高音のきらびやかさ、低音のずしっと腹にしみる音、何台も創ってきた実績から、ガルネリのちょっとやんちゃな音に感ずる。11回手創り弦楽器フェアーに出品される。是非、触って、音出しを願う
あやさんの”BROTHER・AMATEI"制作記32孫のノア君が受験のため、あやさんが引き続いてここまで来た。5絃チェロの部品はテール・ピース、指板、ネック、手創りしなければならない。あやさんの独壇場で仕上がった…。8月12日、展示会、なんとかまにあうか??