top of page

倉沢氏のMESSIA制作記2

  • 執筆者の写真: noriosaito
    noriosaito
  • 2016年5月18日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年7月5日

氏、銀座で開業しているお医者さんである。CELLO ”GAGRIANO”を完成させ、もともと幼少のころやっていたヴァイオリンを創ることになった。メシアはみんな創りレシピ通りにやると素晴らしい音のVNが出来あがるという実績がある。チェロに比べ削る量は20分の1、仕事量は大変楽ではあるがその分細かい神経を使い、ミリ単位の作業が必要となる。側板の削りまで一気に行ったが??”バキッツ”嫌な音がした・・・・。そういう時は早めにやめてベートーヴェン”弦楽3重奏”に没頭する。

Comments


アーカイブ

鎌倉山弦楽器工房

神奈川県鎌倉市寺分2-26-12

☎︎ 0467-44-8665

  • Facebook - Grey Circle

お問い合わせ

工房に関するお問い合わせ、また生徒募集や見学などに関するお問い合わせもこちらからどうぞ。

メッセージを送信しました

©︎ 鎌倉山弦楽器工房 2025

bottom of page