菊池さんの”ダビドフ”制作記25天板は、ほぼ完ぺきになった。設計図から地板のアンジュレーションのロングアーチを作る。そのカーブをそっくり写し、ボール盤にてガイド・ホールを創る。さらに荒削りをのみとカンナで削りだす。仕上げのカーブに向かって地道な削りを続ける・・・。これで天地のラフ削りが終了した。パーフリングに向け両板を閉じる。
天板は、ほぼ完ぺきになった。設計図から地板のアンジュレーションのロングアーチを作る。そのカーブをそっくり写し、ボール盤にてガイド・ホールを創る。さらに荒削りをのみとカンナで削りだす。仕上げのカーブに向かって地道な削りを続ける・・・。これで天地のラフ削りが終了した。パーフリングに向け両板を閉じる。
あやさんの”BROTHER・AMATEI"制作記32孫のノア君が受験のため、あやさんが引き続いてここまで来た。5絃チェロの部品はテール・ピース、指板、ネック、手創りしなければならない。あやさんの独壇場で仕上がった…。8月12日、展示会、なんとかまにあうか??