10月の展示会に向け急ピッチで進める。100年物の、珍しいキルト・メープル、どこを探してもこの手のチェロ材は皆無である。完璧にネックを仕上げ、この固いキルト・メープルの裏板。まず完璧に保護された蝋を取る、さらに設計図通りにバンド・ソーを入れる。バンド・ソーを2度切るくらい固い素材である。徐々に形になってくる、ボール盤で厚みのガイドラインを掘る。











10月の展示会に向け急ピッチで進める。100年物の、珍しいキルト・メープル、どこを探してもこの手のチェロ材は皆無である。完璧にネックを仕上げ、この固いキルト・メープルの裏板。まず完璧に保護された蝋を取る、さらに設計図通りにバンド・ソーを入れる。バンド・ソーを2度切るくらい固い素材である。徐々に形になってくる、ボール盤で厚みのガイドラインを掘る。
副島さんの”ALARD"制作記10
副島さんの”ALARD"制作記11
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大内さんの”GUSTAV・MAHLER"制作記7
板垣さんの”IL・CANNON"制作記4
カリンさんの”Titian"制作記57
石井さんの”DE・MUNCK"制作記25
篠田さんの”HELLIER"制作記25
万里さんの”BETTS"制作記18