浜崎さんの”DAVIDOV"制作記51

氏、一流会社のサラリーマン、なかなか思うような時間が取れない?4年がかりでダヴィドフの形ができてきた。氏は、電動工具は一切使わない派。のみとカンナで、じっくり作り上げる。天板の表、のみでコツコツ仕上げてきた。したがって時間はかかる。本当の手創りである・・・。まだまだ先は長い。しかし、若い、充分時間はある。将来の若手作家である。ヴァイオリン、ヴィオラ相当うまい。ターヘ楽団のコンサート・マスター。将来性ばっちりである。終わって飲みながらモーツアルト”日の出”バリバリ弾いていた。

倉沢さんの”MESSIA"制作記16

倉沢先生、最近銀座のオケで弾いている。6丁目のクリニックを経営、チェロの先生が通いの教授をしてくれるらしい。もともとはヴァイオリンから入った弦楽器。チェロ、ヴァイオリン、コントラバス、なんでもござれの先生である。才能豊かな人だけに仕事は早い。メシアの形が出来上がってきた。余裕でクアルテット、モーツアルトの”不協和音”を気持ちよさそうにアンサンブル・・・。

篠田さんの”DAVIDOV"制作記27

等高ラインを弾き左右のシンメトリーを取る。ライン引きできれいなラインを引くことも慣れないと難しい。お嬢難なく弾けるようになった。すばらしい。だんだん地板のアンジュレーションが出来てきた。70の手習いすっかりチェロもうまくなっている。

古川さんの”クライスラー”制作記16

4台目となると慣れたもの、ジャンジャン自分のペースで進む・・・? パーフリング・カッターを使い、丁寧にⅠ・2mm幅Ⅹ1・5mm深の溝を掘る。いよいよ、完成に近ずく。70の手習いで始めたヴァイオリン、和美先生に2年ほど習い”初恋”を極めた。さらにチェロも習い。同じ”初恋”を弾くという。意欲的な73歳でした。

大西さんの”Titian"制作記2

銀座の個展、成功裏に終わり、Titianの制作に没頭できる…。依然やったハギ加工気に入らず再度挑戦する。カンナを切れる状態にし、気持ちを集中しないと失敗する。ハギに関しては、彼の、左甚五郎のように、スキマの問題がある。一滴の水でカンナがけした表面がぴったり合わさりはがれない。こんな状態に削る?至難の業である。

河辺恵一先生の弓制作ドキュメント15

先生なかなか肝心なところは教えない、こちらで気付くか、質問攻めにしないと確信に触れない。しかし日本でも1流所と言われているだけに、小生も退きながら勉強させてもらってる。それでも何とかフロッグのあわせはぴったり行った・・・・。

菊池さんの”DAVIDOV"制作記27

2時間かけて小田原から通ってくる。そのスタミナには驚く・・。C字コーナーを整え出幅均等の4mmに統一する。この工程がパーフリングを美しく仕上げるための準備である。菊池さん真剣である。

浜崎さんの”DAVIDOV”制作記50

地板を終わり天板のハギ完璧に仕上た。平面を出し、モールドを乗せ、トレースする。バンド・ソーでダヴィドフを切り抜く。さらに平面だし表面をカンナでアーチング。だんだん核心に迫ってきた。

三田さんの”ピエトロ・ジャコモ・ルジェーリ”制作記51

三田さんこの3年、激動の人生をたどっている。結婚、引っ越し、新築、引っ越しと70歳にしてとあまりたどらない、変わった、人生を歩いている。而して、チェロ制作などやれない環境にあった、しかし新居にはささやかな、工房も作った。今のところ物置になっているらしいが?? ここんとこ、最後の追い込みにかかっている。ドヤ顔で天板表のF字孔を完成。設計図通リにバス・バーの寸法を書く。バンド・ソーできりぬき平面を出す。

篠田さんの”DAVIDOV"制作記26

すごいスピードで進んでいる。せっかちな性格と丁寧な仕事ぶりがマッチして”いい仕事”になっている。ナイフを逆手に持っておっかねー顔してやっているが?膠の多かった部分は、水蒸気で溶かしながら地板をはがす。さらにパーフリングあとはきれいに小カンナ、紙やすり、等で整地する、なだらかな、アーチにいよいよ、核心に迫ってきた。

古川さんの”クライスラー”制作記15

氏、4台目のVNに挑む、完璧にプロの境地に達している。アジャスターをはさみやすり、かんなで出幅をそろえる。2・5-3mm幅を均等に保つ。さらに表面裏面とも5-7mm幅を保ち、パーフリングのためカンナで平面を創る。

大西さんの"Titian"制作記1

デルジェスにクルーズ完成。銀座の宮本で個展を開き大好評の結果だったようだ!!第2弾として、同じくデルジェスのTitianを創ることとなった。ポスターから、テンプレートを創り、ブロックを削り、横板削りまでとんとん拍子、氏には教えるとこがないほどプロフェッショナルである。

篠田さんの”DAVIDOV#制作記25

地板のパーフリング完成!天板のパーフリングに挑む。表板の目立つところであることを注意しながら丁寧に溝を掘る。膠を入れ天板パーフリングのカンセーーイ!!2台目のCELLO制作余裕さえ出てきた・・・。

菊池さんの”ダヴィドフ”制作記26

菊池さん体調崩しで、1ヶ月ほど休んで元気に来房。天、地板の出幅調節をする。カンナ、ナイフ、やすり等を使って4-4・5mm幅を統一する。83翁、素晴らしいスタミナである。!!

堀井さんの”IL・CANNON”制作記3

氏、この間までヴェルリンでベートーヴェンの第9交響曲に挑んできた。カラヤンが設計、から施工までかかわったといわれるホール”ヴァイン・ヤード、ヴェルリンフィルハーモニーの根拠地である。奥様ともども、オン・ザ・舞台。感動的な出演を果たしてきた・・・。さておき、ライニングのみぞをきり、入れ、洗濯ばさみで閉じる。いよいよ難関、地板のはぎ これも3台目制作の自信か?難なくこなす?。ニューヨーカーの娘さんに子供ができたという。氏にとって初孫。しばらくぶりのニューヨークに飛んでいくという。さらにまだ生まれない子のためにチェロを創るという”じじバカ”ぶりを発揮している・・・・!!!

篠田さんの”ダヴィドフ”制作記24

実に順調に進んでいる。地板のパーフリングを決める。まずナイフでパーフリング・カッターの刃通りに丁寧に掘っていく。難しいコーナーも丁寧に仕上た。いよいよパーフリング入れである、膠を入れ完成である。きれいにできた順調、順調…。

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