高橋文人氏のブラザー・アマテイーヴィオラ制作記222週かかりでパーフリングに挑む、美しいラインで入れるのはなかなか難しい。どうしても脱線したり太くなったりで苦労する。氏、難しい作業をこなしきって、どうやら線刻は終わった。問題はC字コーナーとの接点がさらに難しい。 がさらに難しい。
高橋文人氏のブラザー・アマテイー・ヴィオラ制作記21氏、完璧な平行、平面、垂直を出したモールドの天板、地板をスチームを使って丁寧にはがす。このまま剥さないでパーフリングに進んでもよいが細かな動きを求めるパーフリング、外して入れたほうが完璧に仕上がる。まずチャンネル創りにパーフリング・カッター、ナイフを使い仕上ていく。
高橋さんのブラザ―・アマテイー・ヴィオラ制作記20高橋さん、着々進行している。ライニングを完ぺきに仕上げ、いよいよネックの制作に挑む。まずは、平面、直角、水平を完ぺきにし。アマテイ―のネックを材にトレースする。さらにボール盤で垂直のペグホールを開け、バンド・ソーで切削。
高橋さんのブラザ―・アマテイ―・ヴィオラ制作記202016. 2. 7. Sun 高橋氏のブラザー・アマテイーヴィオラ制作記19 天板はすでに貼付し終わり、地板の貼付前のエッジを整える。これでいよいよ来週はアマテイーの箱が完成する。さらにパーフリングの難しい作業が待っている。氏は常に音楽が鳴っている。今回も川の流れのよう...