堀井さんのダヴィドフ制作記24 自宅工房をフルに使って、順調に進んでいるいよいよ最後の工程ネックの取り付け作業に挑む。この作業がCELLO創りの最後の難関である。底面83度に保ちノミと鑢で削る。ボディ―の側も、その角度に合わせ、弦長、690㎜、表面と指版との角度、いろいろ難点に挑む、氏であった。ほっとして、コル・ニドライを弾いていた。全部様になっている。
自宅工房をフルに使って、順調に進んでいるいよいよ最後の工程ネックの取り付け作業に挑む。この作業がCELLO創りの最後の難関である。底面83度に保ちノミと鑢で削る。ボディ―の側も、その角度に合わせ、弦長、690㎜、表面と指版との角度、いろいろ難点に挑む、氏であった。ほっとして、コル・ニドライを弾いていた。全部様になっている。
矢野さんの”BRUSILOW”制作記2デルジェスはC字のメープルが逆反転するなど結構アバウトに創る?。矢野さんそっくりコピーする。ブロック、側板、ライニング、等自宅工房の威力を発揮、あっという間にここまで到達。さらに天板、地板のハギも成功。この”どや顔”となる
大内さんの”ALCHINT"制作記3今日は大内さんの分解型のモールドを紹介しよう。ふつう何台も同じ型を使え厚みだけ変えるとか、アーチだけ変えるとか、みんないろいろ苦労する。面白おじさんは、考えた、簡単に分解できるモールドを創った。見事に簡単に外れるモールドである。さすが4台目のアルキント、マエストロとなった氏...