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南さんの”スリーピング・ビューティー”制作記7

氏、チェロ、ヴァイオリン、制作8台目となる。どんなに気を配っても、失敗がある。それが弦楽器制作の宿命でもある。氏、とんとん拍子で進んできたが?”あれ?!”C字の細かい作業に入っていたが?片隅が欠けた。普通は、欠けた部分を必死に探すも見つからない?では!!どうする、象嵌をしなければならない。これも高度な技術である。氏、見事に修復の業を見せる。これが弦楽器製作者の、見せ所、STRAD も、この技術を駆使した、作品が多々ある・・・・。氏、ドウだとこのドヤ顔!!

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