三田さんの”ピエトロ・ジャコモ・ルジェーリ”制作記44氏,この1-2年(結婚、新居建て替え)激動の人生であった。そんな中よくこのルジェーリ制作にまい進している。感心するばかりである。忙中閑ありでチェロ制作することによるストレス解消。氏の丁寧な性格によるC字コーナーの制作。なかなかまねできない・・・。
菊池さんの”DAVIDOV”制作記1882歳翁、調子崩していたがやっと自分のペースを取り戻し、久しぶりの参加となった。ポスターからアーチをトレース、それを天板に写しこんでいく。久しぶりの小カンナ扱い取り戻した。この作業をしていると年を忘れるという・・・。
高山氏の”BETTS”制作記15氏もだんだんBETTSの形が見えてきた。天板、地板の表側のアンジュレーション決まった。F字孔のセルを187X165を中点にトレースする。ボール盤でガイドをあけナイフで削っていく。しかしてこの笑顔がでる・・・・。