新人,八木さんの登場である。ヴィオラのある演奏会ではらに響く低音、お嬢の感性にぴったりとフィット。ヴィオラを創るという神が降ってきたと言う・・・。ポスターから、ストラドの1696年、アマティの弟子の時代ARCHINTOを選んだ。さっそくポスターからテンプレートの制作にかかる、寸分違わぬテンプレートを創る。それを、20mmのシナベニアに写し、バンドソーでモールドを創る。1日目にしてあっという間にモールドが完成したなかなか仕事が早い・・・!
top of page
倉沢さんの”DUPORT”制作記64
氏,すでに2台目が完成に近付いている。インナー型のモールド制作、この場合はライニングを後から入れる形である。ライニングを装着、ネックの削り。いよいよ近付いてきた。
副島さんの”ALARD"制作記32
内枠をあらかた除去、ネックを取り付けるためのガードとして残した上部をプロテクターにして表板を閉じる。さらにネックの角度を合わせて、最終段階に突入する、来週の楽しみだ
アーカイブ
bottom of page