高橋氏のヴィオラ”ブラザー・アマティー”制作記11氏,大分進んできた。F字孔の完成でいよいよ表板を閉じる…。何とか展示会に間に合わせたいがぎりぎりのところか?苦労したFの株もうまく修復して”まあ!いいかポイント”をリカバーした。ここからサラに気を入れていこう!
弾き比べコンテストニューヨーク、アタッカ・クァルテットで活躍する徳永慶子嬢(徳永富士夫氏のご令嬢)を迎えて本格的ブラインド・コンテストを行う。久しぶりなのでみな興奮しながら慶子君の音に引き込まれていく・・・・。 さらに自分の楽器はどれか、探りながら全員ベストスリーを選ぶ。ほとんど楽器が素晴ら...
石川氏のマッテイオ・ゴフリラー制作記21石川さん、最難関パーフリング入れである。先ずカッターでケガいた線をなぞるようにナイフで掘る。その溝に膠入れるちょっと薄めにする。パーフリングを入れ込むナイフ、トンカチのそこで力を入れ入れ込む。うまくやったー!!と会心の”ドヤ顔”となった・・・。
古川氏のSTRAD ”DE・MUNCK”制作記31氏、天板の剥がれを治す。ついつい電動で削るとおこりやすい事故である。きっちりち修理した。地板の内堀にかかる1/4に分けそれぞれレシピ通り厚みに挑戦する。試3作目だんだん慣れてきて、自由に厚み出ししてるが、ちょっと油断するとコンマ1㎜なんてあっという間に掘りすぎる。気をつけようぜー